新作狂言『吉野兵六どん』を、アムアの森(しょうぶ文化芸術支援センター)さんの素敵な会場で演じました。
(会場でのご挨拶より抜粋)
みなさん、こんにちは。吉野兵六狂言同好会 代表の永山です。
本日はこのような和楽の素晴らしい世界にお招きいただきありがとうございます。
私共は、よしのねぎぼうずのもとで、吉野兵六会として地域文化の創造を目的に、地域貢献事業として、活動しています。
鹿児島の三大民話、「大石兵六夢物語」のお話が吉野を舞台にした民話であることから、地域おこしとして取組みを始めました。
この物語を地域の中で普及させることから始めなければなりませんでしたが、出水市高尾野町に「兵六踊り」が県の無形文化財になっていることから、表現できるものをと模索しておりました。
兵六会を立ち上げて5年がたち、日本伝統芸能「狂言」とやっと出会うことができ、京都の茂山狂言会の網谷狂言師が脚本を書いてくださいました。師南を受けながら、子どもたちを中心に、これまでお稽古を重ねてまいりました。
新作狂言「吉野兵六どん」として演じ初めて、14年目になります。
新作狂言を演じるには、古典狂言もお稽古を積まなければなりませんが、子どもたちを中心に「吉野兵六どん」を演じてまいりました。役柄は子どもたちが自分で選んでいます。長い時間には、代々入れ替わっていますが、その時、それなりのキャストを子どもたち自身が楽しんでいます。
今日も子どもたちだけの出演を試みましたが、主役の兵六とお殿様が整いませんでした。今日は大人の指導員が演じます。
どうぞ、最後までお楽しみください。




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